ボクがボクで、キミがキミだとしたら、
じゃあアイツは誰なんだ?
ボクタチは幸せだった。
二人の未来を思い描き、夢を重ね合わせ。
しかしある日。
時計は12時を刻み。
世界は終わりを告げる。
そしてアイツが現れる。
キミが遠くなっていくのは何故?
ボクはカンイチでキミはオミヤ?
ボクはロミオでキミはジュリエット?
いや。そうだ。
ボクはシンデレラ。そしてキミは王子様。
だからキミに会いに行く。キミに見つけられる。
ボクの世界が灰色に変わっても・・・
これはきっと、原色の世界を生きる、灰頭(ハイカブリ)たちの物語。